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プアコントロールケトルは、「4:6メソッド」を考案したバリスタ・粕谷哲さんにより考案されました。
通常のドリップケトルは注ぎ口とハンドルが一直線(180°)になっていますが、プアコントロールケトルは約120°になっています。
これは急須を参考にしており、腕全体を使って注ぐことができるのでお湯のコントロールがより繊細になります。
(Amazon)プアコントロールケトル 粕谷モデル
粕谷さんはドリップケトルについてこのように解説しています。
いい成分を十分に引き出すのであれば、細いお湯を早く、勢いよく注ぐことが大事。
また、お湯をコントロールできれば、品質がやや劣化した豆や、最初の方で抽出に失敗した場合でも、ある程度は味を整えることが可能です。
そのためには、注ぎ口が細く、手になじむドリップケトルがオススメ。
また重量もポイントです。
重すぎるとコントロールしにくいので、自分が扱いやすいものを選んでください。
Amazonに寄せられているレビューの一部をまとめます。
「取っ手が注ぎ口に対して対角線上ではなく、少しズレた位置についていてとても注ぎやすい」
「唯一と言っていい欠点は蓋が締めにくいこと なれるまでなかなか閉められなかった」
「ダブルステンレスドリッパーに注湯するのにはぴったり」
「このポット、中身の水はけが悪い!中の形状が凹として、底に凹がもう1つある感じです」
「まさにこういうのが欲しかった、と一目惚れ。とても使いやすいです フタの開け閉めに地味にコツがいるので慣れるまでちょっとだけイラっとしがちですが、それを越えればもう手放せない逸品」
良いドリップケトルはないかな?とお探しなら、プアコントロールケトルもチェックしてみてはいかがでしょうか。
(Amazon)プアコントロールケトル 粕谷モデル