ベトナムコーヒー豆のグレード基準 ブラジルとの違いも

このページのリンクには広告が含まれています。

ベトナムで生産される豆の格付けはサイズと欠点豆の割合で決められます。

最上グレードはG1と呼ばれ、これがベトナムの最高品質コーヒー豆ということになります。

PR

ベトナム サイズと欠点豆の割合で格付け 同じ数字でもブラジルと違いあり

(このコンテンツは「ツウになる!コーヒーの教本」55~56ページを参考にしています)

PR

ツウになる!コーヒーの教本(Amazon)
※「試し読み」とKindle版あります

格付けの条件は以下のとおりです。
 
G1
サイズ14~16(5.6~6.4mm)
欠点豆の割合が5%以下
 
G2
サイズ12~14(4.8~5.6mm)
欠点豆の割合が10%以下
 
G3
サイズ10~12(4.0~4.8mm)
欠点豆の割合が20%以下
 
豆の大きさを表す14~16といった表記はブラジルでも用いられていますが、ベトナムとブラジルでは大きさが微妙に違うので注意が必要です。

PR
「天草」で検索すると天草陶磁器の作品が表示されます
コーヒー豆
コロンビア コーヒー豆の等級(グレード)決め方 検査+大きさ[関連動画も]
天草陶磁器展のお知らせ 熊本県伝統工芸館にて 平成30年(2018年)
コーヒーゼリー
コーヒーゼリーにはアガー一択!ゼラチンや寒天との違い 凝固温度や食感 荻原駿さん
RKKきらきらファクトリー12/17・18 花畑広場で佐野さんコーヒー出店