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次のお店は、アメリカ発の「コーヒーのサードウェーブ」を生みだすきっかけとなった、世界的に有名なお店です。

このお店の「ひとりのお客様のために、コーヒーをハンドドリップで入れる」スタイルが、サードウェーブの着想につながったのです。
 
(ちなみにファーストウェーブは一昔前の「アメリカンコーヒー」ブーム、セカンドウェーブはスターバックスコーヒーの大ブームです)
 
渋谷駅から10分ほどのところにあります。
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そのお店とは・・・

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茶亭羽當「サードウェーブ」発祥の地

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茶亭羽當(ちゃてい はとう)さんは米国ブルーボトルコーヒーの創業者がこのお店に通い、ハンドドリップスタイルのサードウェーブコーヒーを生みだしました。
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店内には花がたくさん。
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オーナーの岩浪文明さん
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「一杯ずつコーヒーをたてるのは、ただ『美味しいコーヒーを飲んでほしい』という気持ちから」
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岩浪さんのこだわりは「手作り」。 表の看板もメニュー表も、昔から全て岩浪さんの手作り・手書きです。豪華ではないけど、手をかけて作ることで味と愛着のあるものになっていきます。
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東京オリンピック招致で話題になった「おもてなし」は、このお店では30年前からやっています。
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佐野さん「これがジャパニーズスタイル・サードウェーブコーヒーに影響をもたらした大元になっている『渋谷羽當』」
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店主がコーヒー豆を選び、取り寄せ、焙煎・ブレンドし、ひとりのための一杯を入れてくれます。
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羽當オリジナルブレンド850円
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「ちょっとした苦みを感じた後、スッと入っていく。そしてその苦みが残らない」
「冷めても味が変わらず、美味しいまま」
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