雑誌「週刊現代」に、「コーヒー豆何でもランキング」という特集がありました。
味の評価には異論もあるかと思いますが、参考に紹介します。
(金額は昨年の参考価格です)
■生産量No.1 ブラジルサントスNo.2
712円/200g
ブラジル産のコーヒー豆は世界全体の約3割の生産量を占めています。
品質によって格付けが成されます。
■高価No.1 エスメラルダ農園ゲイシャ
パナマ産。5940円/200g
単独でオークションが行われ、コピ・ルアクより高値がつくこともあります。
■人気No.1 ハワイ・コナ エクストラファンシー
3672円/200g
酸味がとても強いが上品で、深いコクとフルーティーな香りを持っています。品薄になりやすい品種です。
■総合力No.1 ブルーマウンテンNo.1
5400円/200g
ジャマイカの山岳地帯で生産され、優雅な香りと酸味、滑らかな口当たりに優れています。
■大きさNo.1 マラゴジッペ
(時価)
ニカラグアなどで生産されています。一般的な豆の1.5倍の大きさで生産量が少なく希少だが大味との評価もあります。
■コクNo.1 マンデリンG-1
734円/200g
酸味が少なく、苦みと深いコクがあり、カフェオレに最適とされています。インドネシア・スマトラ島産です。
週刊現代 2016年6月11日号21~28ページを参考にしました。
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